この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ狙い、夜のヤリイカ、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、数投目に、仕掛けを投入し、誘いを掛けた次の瞬間に当たりがあり、良型イサキをGetすることが出来ました。 |
その後、11:40頃、強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末にレギュラーサイズのヒラマサをGetすることが出来ました。 |
さらに、その後、潮がさらに悪くなり、厳しい状況が続きましたが、14:00頃から状況が段々と良くなり、約3時間イサキの入れ食いタイムが続き、終わってみれば大、中、小のイサキを19枚Getすることが出来ました。 |
そして、19:00頃からは、アジ、イカのポイント大栗瀬に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。 |
すると、約40分経過したところで、小さな当たりを捉え小型のケンサキイカをGetすることが出来ました。 |
一方、同時に竿を出していたアジ仕掛けに当たりがあり、ドラッグ緩めで、巻き上げスピードもゆっくりと慎重にやり取りの末に良型アジをGetすることが出来ました。 |
さらに、その後、約2時間アジの入れ食いタイムが続き、終わってみれば大アジを10本Getすることが出来ました。 |
何時ものことですが、イカ、アジが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。 |
本日の教訓として、イサキ、アジ釣りでは、1.竿は、6対4の3m前後を使用すること、2.電動リールは、カウンター調整、ゼロセットを必ずやること、3.道糸は、PE3号〜4号を使用すること、4.コマセは、実釣時の状況に合わせて撒くこと、5.当たりがあっても直ぐに、巻き上げずに、追い食いを狙うこと、6.電動リールの巻き上げスピードは、中速の下くらいにすること、7.電動リールのドラッグは、不意の大物に備えてちょっと緩く設定しておくこと、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
イサキ釣り |
◎ |
乗船者 |
△ |
2. |
イカメタル釣り |
× |
乗船者 |
− |
3. |
アジ釣り |
◎ |
乗船者 |
△ |
4. |
|
|
|
|
5. |
|
|
|
|
6. |
|
|
|
|
|
イサキ、ヒラマサ、レンコダイ、アジ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたし、今年初物アジということで大満足の1日としておきましょう! |
|
|
|
|
|