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私の釣果 私の釣果
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6人の釣果 7人の釣果
釣行日
2020年06月28日 日曜日 12:55〜23:50
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町大栗瀬、津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 60号
80号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 8号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
イカ メタル 竿 エメラルダス AGS イカメタル K60LBIM
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長1.5m、間隔30cm、60cm×2
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm
浮きスッテ Sephiaスイスイドロッパー208全赤1.8号
Sephiaスイスイドロッパー202赤緑1.5号
ドロッパー
エギ
Sephiaクリンチ13Tネンブツピーチ2.5号
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU003赤黄25号
泳がせ 竿 FUNE IL V64 30−310
イカ リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
大栗瀬 イサキ 52m 54m
津摩沖 イサキ 65m 74m
大栗瀬 イカ 42m 44m
泳がせ 42m 44m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 2.5kg
付けエサ オキアミナマ 0.5kg
イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
イサキ 36cm×2 2枚
33cm×5、32cm×4
31cm×3、30cm×4 16枚
29cm、28cm、25cm 3枚
24cm 1枚
豆ヒラ 47cm 1本
ケンサキイカ 胴長 17cm〜24cm 36杯 エサ含む
小潮 満潮 17:48  干潮 25:01
潮流
イサキ 殆ど流れず または
南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
イカメタル 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
泳がせ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
北西 のち 南西 2m〜4m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 23.8℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第2投目に、仕掛けを投入し、誘いを掛けた次の瞬間に当たりがあり、豆ヒラをGetすることが出来ました。
 その後、付けエサも取られない厳しい状況が続いたため14:45頃、ポイントを津摩沖へと移動し新たな気持ちで実釣を開始しましたが、状況はあまり変わるものではありませんでした。
 そして、15:00以降で状況が段々と良くなり、終わってみれば大、中、小、少々のイサキを22枚Getすることが出来ました。
 その後、19:00頃からは、イカのポイント大栗瀬に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
 前回釣行同様に、本潮が速過ぎてまともな釣りにならない状況を予想しておりましたが、何とかなりそうだということで、新たな気持ちで実釣することになりました。
 すると、約10分経過したところで、小さな当たりを捉え小型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 本日は、これまでとはちょっと違い段々とイカの群れを捉える感覚となり、完璧な入れ乗りとは行きませんでしたが、久しぶりにイカの当たりを堪能することが出来ました。
 そして、イカ釣りは、日群によって厳しい状況だと思われましたが、今後好転することに期待しましょう!
 ここで、釣ったケンサキイカで泳がせ釣りをやってみると、投入してから約3時間経過しましたが、エサ取りにやられただけで全く大物の気配は感じられませんでした。 
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イカメタル釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、専用竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6〜1.2号までとすること、3.イカメタルは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテ、イカメタルは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテ、イカメタルを早く見つけること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. イカメタル釣り
3. 泳がせ釣り 撃沈
4.
5.
6.
イサキ、豆ヒラ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたので、まあまあ満足の1日となりました。ケンサキイカ今年最高釣果です!!