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私の釣果 NGさんの釣果
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6人の釣果 6人の釣果
6人の釣果
釣行日
2020年07月19日 日曜日 13:00〜23:50
天候 曇り ときどき 晴れ 一時 雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖、大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 10号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 8号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
イカメタル 竿 エメラルダス AGS イカメタル K60LBIM
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長210cm、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm×2、12cm
浮きスッテ@ Sephiaスイスイドロッパー202赤緑1.8号
浮きスッテA Sephiaスイスイドロッパー208全赤1.8号
ドロッパー
エギ
Sephiaクリンチ13Tネンブツピーチ2.5号
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU007チャートイエロー25号
水深・タナ
津摩沖 イサキ 65m 74m
大栗瀬 イカ 47m 50m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 2.5kg
付けエサ オキアミナマ 0.5kg
イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
釣果
イサキ 39cm、37cm 2枚
34cm×2、32cm×2
30cm×2 6枚
29cm、28cm
26cm×2 4枚
ケンサキイカ 胴長 10cm〜24cm 16杯
大潮 満潮 10:37、23:51  干潮 18:38
潮流
イサキ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカメタル 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
北東 のち 南西 2m〜4m 
海況 0.5m
海水温 24.3℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 何時ものように、漁港で氷を購入して出港する予定が本日は、大型船が既に、氷の積込みを行っていたために仕方なくクーラーBOXで購入することになりました。
 すると、ここで大事件が発生したのであります。慣れない氷の積込み作業で体力を奪われてしまい熱中症になってしまったのです。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、乗船者のみなさんは、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
一方、私は、熱中症対処方法として、以下のことを実践しました。
@ 小さいジプロックに氷を入れ額、首筋、脇の下の冷却
A ポカリスエット、お茶で塩分、水分補給
B 酔い止めのアネロンニスキャップを服用
C 横になって約1時間の仮眠
 これで何とか復活することが出来ましたが、これからの時期は、熱中症対策を完璧にやらないと大変な事態になると痛感した次第です。 
 みなさんから遅れること1時間以上が経過した14:45頃から実釣を開始することが出来ました。 
 すると、数投目に、強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に、良型イサキをGetすることが出来ました。
 本日、一番の時合の時間帯をお休みモードとなって厳しい状況となりましたが、終わってみれば良型イサキを12枚Getすることが出来ました。
 そして、18:40頃からは、イカのポイント大栗瀬に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
 前回釣行同様に、本潮が速過ぎてまともな釣りにならない状況を予想しておりましたが、何とかなりそうだということで、新たな気持ちで実釣することになりました。
 すると、約40分経過したところで、小さな当たりを捉え小型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 本日は、雨の影響なのか、中々当たりが出ない厳しい状況が続き、入れ乗りとは程遠い釣果となってしまいました。
 イカ釣りは、日群によって厳しい状況だと思われましたが、今後好転することに期待しましょう!
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イカメタル釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、専用竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6〜1.2号までとすること、3.イカメタルは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテ、イカメタルは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテ、イカメタルを早く見つけること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. イカメタル釣り
3.
4.
5.
6.
イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!