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釣行日
2020年08月02日 日曜日 13:00〜23:50
天候 晴れ ときどき 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖、生湯町生湯沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 10号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 8号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
イカメタル 竿 エメラルダス AGS イカメタル K60LBIM
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長210cm、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm×2、12cm
浮きスッテ@ Sephiaスイスイドロッパー202赤緑1.8号
浮きスッテA Sephiaスイスイドロッパー208全赤2.5号
ドロッパー
エギ
Sephiaクリンチ13Tネンブツピーチ2.5号
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU010チャートライム25号
泳がせ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 80号
水深・タナ
津摩沖 イサキ 65m 74m
生湯沖 アジ 70m 72m
イカ 70m 72m
泳がせ 70m 72m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 2.5kg
付けエサ オキアミナマ 0.5kg
イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
イサキ 35cm×2 2枚
29cm、28cm×2 3枚
ハマチ 56cm 1本
アジ 32cm、30cm 2本 ポチ
サバ 34cm 1本 ポチ
ケンサキイカ 胴長 12cm〜36cm 27杯 エサ含む
2杯お裾分け
中潮 満潮 10:48、23:48  干潮 19:03
潮流
イサキ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
アジ 殆ど流れず
イカメタル 殆ど流れず
泳がせ 殆ど流れず
南西 2m〜4m 
海況 1.0m
海水温 26.4℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、乗船者のみなさんには、当たりがありますが、何故だか左舷側には、全く当たりがないという厳しい状況が続くこととなりました。
 その後、仕掛けを変更したり、色々なことを試しながら約2時間が経過した15:45頃、やっと当たりを捉え中型イサキをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、誘いを掛けた瞬間に当たりがあり、ハマチ、イサキをダブルでGetすることが出来ました。
  本日、イサキは、厳しい釣果となり、脂の乗りなどを考慮すると、終盤戦になったのかなと思う次第です。
 そして、19:00頃からは、アジ、イカのポイント生湯沖に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
 先ずは、アジ釣りから実釣を開始しましたが、中々アジからの当たりがないということで、私は、早々にアジ釣りを断念してイカ釣りに専念することにしました。 
 前回釣行同様に、本潮が速過ぎてまともな釣りにならない状況を予想しておりましたが、何とかなりそうだということで、新たな気持ちで実釣することになりました。
 すると、20:00頃、小さな当たりを捉え小型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 本日は、前回釣行とは違って、全体的に型が良く、当たりも頻繁にあり、イカ釣りを堪能することが出来ましたが、水深が深いために手返しが遅くなるというデメリットも感じた次第です。
 イカ釣りは、日群によって厳しい状況だと思われましたが、今後好転することに期待しましょう!
 ここで、釣ったケンサキイカで泳がせ釣りをやってみると、投入してから約2時間経過しましたが、エサ取りにやられただけで全く大物の気配は感じられませんでした。  
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イカメタル釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、専用竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6〜1.2号までとすること、3.イカメタルは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテ、イカメタルは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテ、イカメタルを早く見つけること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り ×
2. アジ釣り 撃沈
3. イカメタル釣り
4. 泳がせ釣り 撃沈
5.
6.
イサキ、ハマチ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!