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私の釣果 私の釣果
6人の釣果
釣行日
2020年11月05日 木曜日 10:40〜20:40
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県益田市土田町高島前野瀬
島根県浜田市津摩町大栗瀬
魚種 ヒラマサ・アコウ・ヒラメ・カサゴ・ケンサキイカ・ヤリイカ
仕掛け
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール SEABORG 500JP
道糸 PE4号 300m
リーダー 船ハリス 16号2.0m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 60号
オモリグ 竿 エメラルダス AGS イカメタル K60LBIM
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長1.5m、間隔30cm、60cm×2
天秤 オモリグスイベル S
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm、100cm
浮きスッテ Sephiaスイスイドロッパー208全赤2.5号
ドロッパー
エギ@
Sephiaクリンチ13Tネンブツピーチ2.5号
オモリ オモリグ専用シンカー 25号、30号
ドロッパー
エギA
Sephiaクリンチフラッシュブースト007Fキンアジ2.5号
水深・タナ
前野瀬 泳がせアジ 35m 60m
大栗瀬 イカ 65m 67m
エサ
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
オモリグ コマセ なし
付けエサ なし
釣果
アコウ 43cm、38cm、36cm 3枚
カサゴ 26cm 1枚
フエフキダイ 30cm 1枚
ヨコスジフエダイ 37cm 1枚
中潮 満潮 14:11  干潮 09:53、18:09
潮流
泳がせアジ 北東(浜田) から 南西(益田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
オモリグ 殆ど流れず
南西、北西 のち 南東 2m〜3m 
海況 1.5m のち 1.0m
海水温 20.1℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、活アジの泳がせ釣りの青物(ヒラマサ、ブリ)、根魚(アコウ、ヒラメ、カサゴ)狙い、夜釣りは、試し釣りでケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖のシャックリ波止の内側で1時間程で約300尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中で、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目から強烈な当たりがあり、強引なやり取りの末に大型アコウをGetすることが出来ました。
 その後、私の釣り座は、潮上となり、本日1番不利な場所だったため当たりの数が極端に少ない厳しい状況に苦戦しながらも、アコウ、カサゴ、フエフキダイ、ヨコスジフエダイを追加して活アジの泳がせ釣りは、終了となりました。
 そして、18:15頃からは、イカのポイント大栗瀬に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
  イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、オモリグ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、約2時間粘り強く誘いを掛け続けましたが、ケンサキイカ、ヤリイカからの当たりすら全くない厳しい状況に「仕方ないな」と無理矢理納得して20:00に納竿となりました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.竿は、7:3調子、50号負荷、2.4m前後の感度の良い物を選択すること、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサの活アジは、元気な物を使うこと、5.エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、6.手持ち竿でやること、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 活アジ泳がせ釣り
2. オモリグ釣り 撃沈
3.
4.
5.
6.
アコウ、カサゴ、フエフキダイ、ヨコスジフエダイをGetすることが出来ましたが、前回釣行に比べるとちょっと良くなりましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!