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6人の釣果
釣行日
2021年09月28日 火曜日 11:00〜22:50
天候 曇り ときどき 雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県益田市土田町高島周辺
島根県浜田市三隅町浜田沖
魚種 ヒラマサ・アコウ・ヒラメ・カサゴ・ケンサキイカ
仕掛け
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 400m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 80号
オモリグ 竿 大剣リミテッド B68H
リール SEABORG 200J
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長1.7m、間隔30cm、60cm、80cm
天秤 オモリグスイベルS
ハリス クロ秘伝 4号 5cm、12cm、6号100cm
ドロッパー
エギ@
イカメタル ドロッパー04グローピンク2.5号
ドロッパー
エギA
EGIMARU SHALLOW レッドオールブラック2.5号
オモリ オモリグ専用シンカー 25号
ドロッパー
エギB
Sephiaクリンチフラッシュブースト007Fキンアジ2.5号
胴突 竿 大剣リミテッド B68H
イカメタル リール SEABORG 200J
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長2.1m、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm、20cm
ドロッパー
エギ@
イカメタル ドロッパー04グローピンク2.5号
ドロッパー
エギA
EGIMARU SHALLOW レッドオールブラック2.5号
ドロッパー
エギB
Sephiaクリンチフラッシュブースト007Fキンアジ2.5号
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU010チャートライム25号
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
イカ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 400m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 40号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 80号
水深・タナ
高島周辺 泳がせアジ 40m 78m
浜田沖 イカ 72m 74m
エサ
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
オモリグ コマセ なし
付けエサ なし
胴突イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
釣果
アコウ 50cm、46cm、38cm
35cm、34cm、28cm 6枚
マハタ 40cm 1枚
カサゴ 26cm、23cm、21cm 3枚
ヨコスジフエダイ 33cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 13cm〜17cm 5杯 泳がせエサ2杯含む
小潮 満潮 03:15  干潮 17:27
潮流
泳がせアジ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
オモリグ 殆ど流れず
胴突イカメタル 殆ど流れず
北東 のち 南東、南西 2m〜4m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 24.9℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、活アジの泳がせ釣りの青物(ヒラマサ、ブリ)、根魚(アコウ、ヒラメ、カサゴ)狙い、夜釣りは、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖のシャックリ波止の外側で1時間30分程で約200尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中で、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第5投目に強烈な当たりがあり、強引なやり取りの末に小型アコウをGetすることが出来ました。
 その後、当たりがあっても食い込みが悪く、ハリ掛りしない可能性が高かったので、ちょっとだけ合わせを遅らせて確実にハリ掛りさせることに成功しアコウ、カサゴをGetし順調に数、型共に伸ばすことが出来ました。
 さらに、その後、あまり強烈な当たりではありませんでしたが、合わせを入れると一気に竿が海中に突っ込み、電動リールのパワーも負てしまい、何も出来ないままに、瀬ずれによってハリス切れで多分大型クエをバラシてしまいました。
 この後、約1時間、自分の不甲斐なさに落ち込んだのは言うまでもありません。
 その後もアコウをGetし、エサの活アジもなくなって来たので、エサ釣りは、終了となりました。 
 そして、19:00頃からは、イカのポイント浜田沖に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
  イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、オモリグ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、19:15頃、小さな当たりを捉え中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、当たりが全くなくなって、厳しい状況が続きました。
 本日は、新しい竿の2回目、電動リールの試しを行いたかったのですが、この貧果の釣果では、検証出来たと思いませんので、次回以降に期待するしかありません。
 すると、ここでやっとの思いで釣ったケンサキイカを泳がせてみましたが、エサ取りのフグの餌食なって、大物からの反応は、全くありませんでした。 
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に、雨も降り出したので22:15ちょっと早めの納竿としました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.竿は、7:3調子、50号負荷、2.4m前後の感度の良い物を選択すること、2.電動リールは、パワーのあるものを使用すること、3.根掛りを恐れないとうこと、4.常に底立ちを取り直すこと、5.エサの活アジは、元気な物を使うこと、6.エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、7.手持ち竿でやること、8.最後まで諦めないで集中すること、9.海底起伏が激しく根掛り覚悟なので仕掛け、オモリは、予備を沢山持参すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 泳がせアジ
2. オモリグ 撃沈
3. 胴突イカメタル 撃沈
4. 泳がせイカ 撃沈
5.
6.
大型アコウ、マハタ、カサゴ、ヨコスジフエダイ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたので、ちょっとだけ満足の1日としておきましょう!!