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私の持って帰った釣果 私の釣果
私の釣果 6人の釣果
6人の釣果
釣行日
2021年10月03日 日曜日 10:40〜23:45
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県益田市土田町高島前野瀬、ゴートー沖
島根県浜田市三隅町浜田沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アコウ・ヒラメ・カサゴ・ケンサキイカ
仕掛け
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール SEABORG 500JP
道糸 PE4号 300m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 80号
イサキ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
リール SEABORG 500JP
道糸 PE4号 300m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 8号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
胴突 竿 大剣リミテッド B68H
イカメタル リール SEABORG 200J
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長2.1m、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm、20cm
ドロッパー
イカメタル ドロッパー07ブルピンゼブラ2.5号
ドロッパー
エギ@
EGIMARU SHALLOW レッドオールブラック2.5号
ドロッパー
エギA
Sephiaクリンチフラッシュブースト007Fキンアジ2.5号
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU003アカキイロ25号
水深・タナ
高島前野瀬 泳がせアジ 40m 76m
高島ゴートー沖 イサキ 50m 60m
浜田沖 イカ 76m 78m
アジ 76m 78m
エサ
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イサキ コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミナマ 1.5kg
胴突イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
アジ コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミナマ 1.5kg
釣果
アコウ 34cm、33cm 2枚
カサゴ 30cm、27cm 2枚
イサキ 40cm 1枚
38cm、37cm×2 3枚
34cm、32cm×3、31cm×2 6枚
29cm、27cm 2枚
アジ 42cm 1本 ポチ アコウと交換
レンコダイ 32cm、31cm、27cm 3枚
カマス 31cm 1本
ケンサキイカ 胴長 12cm〜20cm 16杯
中潮 満潮 09:29、22:38  干潮 17:14
潮流
泳がせアジ 殆ど流れず または
南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
イサキ 殆ど流れず
胴突イカメタル 殆ど流れず
アジ 殆ど流れず
北東 のち 南西 2m〜4m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 24.7℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、活アジの泳がせ釣りの青物(ヒラマサ、ブリ)、根魚(アコウ、ヒラメ、カサゴ)狙い、夜釣りは、アジ、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖のシャックリ波止の外側で1時間程で約200尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中で、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、中々当たりがない中、1時間経過した頃に強烈な当たりがあり、強引なやり取りの末に中型のカサゴをGetすることが出来ました。
 その後、あまりにも根魚の釣果が芳しくないので、16:50頃から念のために持参したオキアミナマを使ってイサキ釣りをやってみることにしました。
 すると、その第1投目からイサキ独特の当たりがあり、いきなりダブルでイサキをGetすることが出来ました。
 その後、約1時間入れ食いタイムが続き、乗船のメンバーは、根魚の恨みを晴らすように黙々と釣っておられました。
 さらに、その後、夕暮れと共にエサ釣りは、終了となりました。 
 そして、19:00頃からは、イカのポイント浜田沖に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
  イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、胴突イカメタル仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、19:20頃、小さな当たりを捉え中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、入れ乗りとは行かないまでも、ぽつりぽつりと当たりがあり、小型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 本日は、新しい竿の3回目、電動リールの試しを行った検証結果は、竿の感度良し、電動リールの低速巻き上げ良しということで、これは使えるなと感じた次第です。
 一方、乗船のメンバーは、大アジ釣りに集中しておられ、大型のアジを大量にGetされておりました。 
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に、定刻の23:10に納竿としました。
 本日の教訓として、イカメタル釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、専用竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6〜1.2号までとすること、3.イカメタルは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテ、イカメタルは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテ、イカメタルを早く見つけること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 泳がせアジ
2. イサキ
3. 胴突イカメタル
4.
5.
6.
中型アコウ、カサゴ、大型イサキ、レンコダイ、カマス、ケンサキイカをGetすることが出来きましたので、上手く帳尻を合わせた1日としておきましょう!!