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6人の釣果
釣行日
2021年12月06日 月曜日 10:43〜20:05
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県益田市土田町高島前野瀬、ゴートー沖
島根県浜田市瀬戸ヶ島町伍八波止沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アコウ・ヒラメ・カサゴ・ケンサキイカ・ヤリイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−270
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m、PE4号80m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 10号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 8号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール SEABORG 500JP
道糸 PE4号 300m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 80号
胴突 竿 大剣リミテッド B68H
イカメタル リール SEABORG 200J
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長2.1m、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm、20cm
ドロッパー
イカメタル ドロッパー07ブルピンゼブラ2.5号
ドロッパー
エギ
Sephiaクリンチフラッシュブースト007Fキンアジ2.5号
エサスッテ ニューエサ巻エギ 17
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU003アカキイロ25号
水深・タナ
高島ゴートー沖 イサキ 40m 53m
高島ゴートー沖 泳がせアジ 18m 54m
伍八波止沖 イカ 43m 44m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミナマ 1.5kg
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
胴突イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
釣果
アコウ 44cm、39cm、37cm、35cm
33cm 5枚
クエ 44cm 1本
イサキ 34cm、31cm×2 3枚
28cm×2、26cm、25cm 4枚
ケンサキイカ 胴長 12cm〜14cm 3杯 1杯ポチ含む
中潮 満潮 14:28、01:07  干潮 17:23
潮流
イサキ 殆ど流れず
泳がせアジ 北東(浜田) から 南西(益田)へ ゆっくり
胴突イカメタル 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
北西、北東 のち 南東 2m〜5m 
海況 1.0m
海水温 18.3℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、イサキ釣り、活アジの泳がせ釣りの青物(ヒラマサ、ブリ)、根魚(アコウ、ヒラメ、カサゴ)狙い、夜釣りは、ケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖のシャックリ波止の外側で約40分程で約300尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中で、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、乗船のみなさんは、第1投目から良型のイサキをGetされておりました。一方、私は、第2投目にようやくイサキからの当たりを捉えて中型イサキをGetすることが出来ました。
 その後、ここからみなさん怒涛の入れ食いタイムとなり約2時間でTOPイサキ20枚Getしておられました。一方、私は、釣り座の不利に乗り遅れて、イサキ7枚の釣果となりました。
 お土産が確保出来たということで14:30頃から根魚釣りをやってみることにしました。
 すると、乗船のみなさんは、第1投目から良型のアコウをGetされておりました。一方、私は、数投目にようやくアコウの強烈な当たりを捉えて中型アコウをGetすることが出来ました。
 その後、私も、大型アコウ、小型クエを追加でGetし、夕暮れと共にエサ釣りは、終了となりました。
 そして、18:30頃からは、イカのポイント伍八波止沖に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
  イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南東の弱い風が吹いており、さらに、潮は、生湯方向へ海面表層だけが流れる状況の中、胴突イカメタル仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、19:00頃、小さな当たりを捉え小型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、更なる当たりに期待しましたが、当たりが殆どないということ、強烈な寒さに打ちのめされて、ヤリイカの試し釣は、撃沈となりました。
 ヤリイカについては、まだ時期が約1ヶ月程早かったという感触でした。来年の年明けから入れ乗りとなることを期待しましょう!
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、寒さと疲労感と共に、19:50に納竿としました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.竿は、7:3調子、50号負荷、2.4m前後の感度の良い物を選択すること、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサの活アジは、元気な物を使うこと、5.エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、6.手持ち竿でやること、7.最後まで諦めないで集中すること、8.海底起伏が激しく根掛り覚悟なので仕掛け、オモリは、予備を沢山持参すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ ×
2. 泳がせアジ
3. 胴突イカメタル 撃沈
4.
5.
6.
大型アコウ、小型クエ、イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたので、上手く帳尻を合わせた1日としておきましょう!!