| この日は、２０２２年初釣りということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、イサキ釣り、冷凍イカの泳がせ釣りの青物（ヒラマサ、ブリ）、根魚（クエ、アコウ、ヒラメ、カサゴ）狙い、夜釣りは、ケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
| イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと浜田方向へ流れている状況の中で、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
| すると、乗船のみなさんは、第１投目から良型のイサキをＧｅｔされておりました。一方、私は、先日からクエ用仕掛けを試したくて、冷凍ケンサキイカを付けて泳がせ釣りの実釣を開始しました。 |
| その後、あまり状況が良くない中、約２時間でＴＯＰイサキ１６枚Ｇｅｔしておられました。一方、私は、ほんのちょっとの油断で根掛りさせてしまい、道糸ＰＥ８号を８０ｍロストする高切れ状態に戦意喪失するのでした。 |
| さらに、その後、遅ればせながらイサキ仕掛けを投入しましたが、時既に遅しで、潮が殆ど流れない状況に時合は既に終了となってイサキ釣りは、完全ボウズとなりました。 |
| １４：３０頃から沖野瀬に移動し、イサキ仕掛、サビキ仕掛、泳がせ仕掛でやってみることにしました。 |
| すると、乗船のみなさんは、第１投目から良型のカサゴ、オキメバルをＧｅｔされておりました。一方、私は、泳がせサバにて、本日初の強烈な当たりを捉えてやり取り中にすっぽ抜けでバラシてしまいました。 |
| その後、イサキ仕掛で私も、大型カサゴ、良型オキメバルを追加でGetし、夕暮れと共にエサ釣りは、終了となりました。 |
| そして、１８：４０頃からは、イカのポイント馬島沖に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。 |
| イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の弱い風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、胴突イカメタル仕掛けにて実釣を開始しました。 |
| すると、１９：２０頃、小さな当たりを捉え小型のヤリイカをGetすることが出来ました。 |
| その後、更なる当たりに期待しましたが、当たりが殆どないということ、強烈な寒さに打ちのめされて、ヤリイカの初釣行は、撃沈となりました。 |
| 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、寒さと疲労感と共に、２３：００に納竿としました。 |
| 本日の教訓として、大物の泳がせ釣りでは、１．竿は、先調子、３００号負荷、２．０ｍ前後の感度の良い物を選択すること、２．根掛りを恐れないとうこと、３．常に底立ちを取り直すこと、４．エサの活サバは、元気な物を使うこと、５．出来る限り手持ち竿でやること、６．最後まで諦めないで集中すること、７．海底起伏が激しく根掛り覚悟なので仕掛け、オモリは、予備を沢山持参すること、８．万が一根掛りした時に、仕掛けを切る道具、きったーなどを必ず持参すること、など痛感した次第です。 |
| 本日は、船釣り（沖釣り）で以下のようなことをやることが出来て、 |
| １． |
泳がせイカ |
撃沈 |
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| ２． |
イサキ① |
撃沈 |
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| ３． |
泳がせサバ |
撃沈 |
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| ４． |
イサキ② |
× |
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| ５． |
胴突イカメタル |
× |
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| ６． |
オモリグ |
撃沈 |
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| 大型カサゴ、良型オキメバル、サバ、ヤリイカをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう！！ |
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