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釣行日
2022年05月17日 火曜日 06:00〜13:30
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市三隅町古湊港 平川遊魚 みすみ丸
釣り場所
島根県浜田市三隅町三隅沖、益田市土田町高島ゴートー沖
魚種 ヒラマサ・ヒラメ・アコウ・カサゴ・アオハタ
仕掛け
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール SEABORG 500JP
道糸 PE6号 300m
リーダー 船ハリス 16号2.0m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 80号
水深・タナ
三隅沖 53m〜63m
高島ゴートー沖 45m〜82m
エサ
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
釣果
アコウ 44cm 1枚
アオハタ 46cm×2、41cm  
40cm、39cm、38cm 6枚
カサゴ 39cm 1枚
大潮 満潮 11:54  干潮 05:05
潮流
泳がせ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
南(高島ゴートー) から 北(高島ゴートー沖)へ ゆっくり
南西 のち 北西 2m〜4m 
海況 1.0m うねり のち 1.0m
海水温 18.6℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日のリベンジであるということ、約2年ぶりに広島日本海磯釣クラブ・船釣部の第32回沖釣り大会ということ、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、活アジの泳がせ釣りのヒラマサ、ヒラメ、アコウ、カサゴ、アオハタ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へ流れている状況の中、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、06:15頃、三隅沖での第2投目に、オモリが着底して僅か10秒後に強烈な当たりがあり、慎重にやり取りして、大型アコウをGetすることが出来ました。
 その後、三隅沖から高島ゴートー沖のポイントに移動し、新たな気持ちで実釣を開始しました。
 すると、08:30頃、私に当たりがあり、大型カサゴをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、10:00頃からちょっと気になるポイントがあったので、そこで勝負を掛けると、第1投目から大型アオハタをGetすることが出来ました。
 ここから約2時間入れ食いタイムとなり、エサの活アジも無くなったことから大満足の納竿となりました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.竿は、7:3調子、50号負荷、2.4m前後の感度の良い物を選択すること、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサの活アジは、元気な物を使うこと、5.エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、6.手持ち竿でやること、7.最後まで諦めないで集中すること、8.海底起伏が激しく根掛り覚悟なので仕掛け、オモリは、予備を沢山持参すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 活アジ泳がせ釣り
2.
3.
4.
5.
6.
大型アコウ、大型アオハタ、大型カサゴをGetすることが出来て、根魚釣りを堪能出来ましたので、大満足の1日としておきましょう!!
 なお、広島日本海磯釣クラブ・船釣部・第32回沖釣り大会の詳細は、こちら