この日は、先日の夢をもう一度ということ、広島日本海磯釣クラブ・船釣部の第33回沖釣り大会ということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、夕方は、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ狙い、夜釣りは、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、結構速く浜田方向へ流れている状況の中で、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、Sさんに第1投目から当たりがあり、大型マダイをGetされておりました。 |
これで乗船者のスイッチが入り、その後、私にも第1投目から当たりがあり、中型イサキをダブルでGetすることが出来ました。 |
その後、第2投目でも強烈な当たりがあり、中型イサキをトリプルでGetすることが出来ましたが、後が中々続きませんでした。 |
すると、ここで本潮が速くて釣り辛いことや夜のイカ釣りのことを考慮してポイントを益田市木部町沖へ移動し、新たな気持ちで実釣することになりました。 |
すると、ここでも第1投目から当たりがあり連続でチダイ、レンコダイをGetすることが出来ました。 |
そして、夕暮れと共に19:40頃、エサ釣りは、終了となりました。 |
20:00頃から胴突イカメタル仕掛にて実釣を開始すると、20:15頃、小さな当たりを捉え中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。 |
その後、棚がどんどんと上がって、棚40m〜50mの範囲の中で入れ掛りとは行かないまでも常に当たりがあり、ケンサキイカの微妙な当たりを堪能することが出来ました。 |
ここで、何度となく乗ったケンサキイカが多分大型マダイだと思いますが、攻撃されて無残な姿で上がって来たので、泳がせ釣りをやれば良かったと無念が残った次第です。 |
何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、ここち良い疲労感と共に、23:30に納竿としました。 |
本日の教訓として、胴突イカメタル釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、専用の竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6から1.2号までとすること、3.イカメタルは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテ、イカメタルは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテ、イカメタルを早く見つけること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
イサキ |
× |
|
|
2. |
胴突イカメタル |
○ |
|
|
3. |
|
|
|
|
4. |
|
|
|
|
5. |
|
|
|
|
6. |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
良型イサキ、チダイ、レンコダイ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!! |
なお、広島日本海磯釣クラブ・船釣部・第33回沖釣り大会の詳細は、こちら |
|
|
|
|