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私の釣果 私の釣果
私の釣果 5人の釣果
6人の釣果
釣行日
2022年07月13日 水曜日 12:55〜23:45
天候 曇り のち 雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県益田市土田町高島ゴートー沖
島根県浜田市津摩町大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−270
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 300m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 80号
@ 幹糸 船ハリス 6号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
A 幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 8号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
胴突 竿 大剣リミテッド B68H
イカメタル リール SEABORG 200J
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長2.1m、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm、20cm
ドロッパー
エギ@
イカメタル ドロッパー07ブルピンゼブラ2.5号
ドロッパー
エギA
Sephiaスイスイドロッパー208全赤2.5号
ドロッパー
エギB
Sephiaクリンチフラッシュブースト007Fキンアジ2.5号
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU010チャートライム25号
エメラルダス イカメタル スッテ赤緑30号
オモリグ 竿 大剣リミテッド B68H
リール SEABORG 200J
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長2.1m、間隔30cm、80cm、100cm
天秤 オモリグスイベルS
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm、6号100cm
ドロッパー
エギ@
イカメタル ドロッパー07ブルピンゼブラ2.5号
ドロッパー
エギA
Sephiaスイスイドロッパー208全赤2.5号
オモリ オモリグ専用シンカー30号
ドロッパー
エギB
Sephiaクリンチフラッシュブースト007Fキンアジ2.5号
水深・タナ
高島ゴートー沖 イサキ 54m 57m
大栗瀬 イカ 44m 45m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミナマ 1.5kg
胴突イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
釣果
イサキ 特大 41cm、40cm×2 3枚
38cm、37cm×3
36cm 5枚
34cm、33cm、32cm
30cm×2 5枚
マダイ 57cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜35cm 8杯
大潮 満潮 10:58、00:49  干潮 19:29
潮流
イサキ 北東(浜田) から 南西(益田)へ ゆっくり
胴突イカメタル 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
オモリグ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
北東 のち 南東 2m〜5m 
海況 2.0m のち 1.0m
海水温 27.2℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日のリベンジであるということ、本日、日本海は、凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、イサキ釣りでマダイ、ヒラマサ、イサキ狙い、夜釣りは、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、益田方向へゆっくりと流れている状況の中で、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、乗船のみなさんは、入れ食いタイムを堪能されておられましたが、何故か私だけ当たりがなく、さらに、当たりがあっても常にシングルでイサキをGetするに留まりました。
 すると、ここで、道糸PEを巻き替えたことを思いだし間違いなく電動リールのカウンターが狂っていると判断し、PEのマーカーで確かめてみると約4.0mの誤差があることが判明しました。
 さらに、その後、14:40頃、強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に良型マダイをGetすることが出来ました。
 その後は、ぽつりぽつりと良型イサキをGetするに留まりました。
 そして、夕暮れと共に18:00頃エサ釣りは、終了となりました。
 19:00頃からは、イカのポイント大栗瀬に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
  イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の弱い風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へ流れている状況の中、胴突イカメタル仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、20:25頃、小さな当たりを捉え良型のケンサキイカをダブルでGetすることが出来ました。
 その後、本日は、棚が上がって来ることはなく、棚40m〜45mの範囲の中で偶に、ぽつりぽつりと当たりがあり、ケンサキイカをGetするに留まりました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地良い疲労感と共に、23:15に納竿としました。
 本日の教訓として、胴突イカメタル釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、専用の竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6から1.2号までとすること、3.イカメタルは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテ、イカメタルは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテ、イカメタルを早く見つけること、5.当たりがなくなったらちょい投げで灯火の明暗境目を狙ってみること、6.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ
2. 胴突イカメタル ×
3. オモリグ ×
4.
5.
6.
大型イサキ、良型マダイ、大型ケンサキイカをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!