この日は、先日のリベンジということ、本日、日本海は、凪になるだろうということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、夜釣りは、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと益田方向へ流れている状況の中で、オモリグ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、太陽の日が眩しい夕暮れ時は、ケンサキイカからの当たりは、全くありませんでした。 |
その後、18:25頃、船中第1号のケンサキイカが上がったとほぼ同時間帯に私も小さな当たりを捉え中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。 |
さらに、その後、乗船メンバーは、ケンサキイカを入れ乗りでGetしている状況の中、スッテが2本の私は、効率が悪いということで、直ぐに、胴突イカメタルに変更して新たな気持ちで実釣を再開しました。 |
すると、19:30頃からケンサキイカが入れ乗り状態となり、約4時間当たりを堪能することが出来ました。久しぶりに、釣りというよりは、作業をしていると感じた次第です。 |
因みに、本日の棚は、水深51.0m〜52.0mに対して棚43.0m〜49.0mの範囲で入れ乗り状態となりました。 |
ここで、船中トップのH氏との違いを検証してみると、1.オモリグ仕掛けをちょい投げしていること、2.常に、誘いを掛けて、必ずステイ静止していること、3.ケンサキイカが1杯乗っても追い乗りを狙ってゆっくりと巻き上げていること(これが一番重要だと思われる)、など痛感した次第です。 |
何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、ここち良い疲労感と共に、23:30に納竿としました。 |
本日の教訓として、胴突イカメタル釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、専用の竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6から1.2号までとすること、3.イカメタルは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテ、イカメタルは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテ、イカメタルを早く見つけること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
オモリグ |
△ |
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2. |
胴突イカメタル |
○ |
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3. |
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4. |
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5. |
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6. |
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良型ケンサキイカをGetすることが出来きて、ケンサキイカ釣りを堪能することが出来ましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!ケンサキイカ今年最高釣果更新です!! |
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