TOP > 最新釣行情報 > 最新釣行情報(2023) > 最新釣行情報(2023/02/27)
私の釣果 私の釣果(ポチ含む)
私のの釣果(ポチ含む) 6人の釣果
6人の釣果
釣行日
2023年02月27日 月曜日 10:51〜22:00
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖、浜田市沖野瀬
島根県浜田市瀬戸ヶ島町伍八波止沖、浜田市長浜町西沖波止内側
魚種 ヒラマサ・ブリ・アコウ・ヒラメ・カサゴ・沖メバル・ケンサキイカ・ヤリイカ
仕掛け
胴突 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
リール SEABORG 500JP
道糸 PE6号 300m
リーダー 船ハリス 16号0.5m
幹糸 船ハリス16号 全長3.0m
間隔60cm、90cm×2、20cm
天秤 スーパー回転ビーズLL
ハリス 船ハリス 16号40cm
ハリ 太地ムツ17号3本バリ
捨て糸 船ハリス4号40cm
オモリ 100号
胴突 竿 大剣リミテッド B68H
イカメタル リール SEABORG 200J
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長2.1m、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm、12cm
ドロッパー
エギ@
Sephiaスイスイドロッパー208全赤1.8号
エサ巻
スッテ@
キーストン早福型全夜光オールイエローイワシM号
エサ巻
スッテA
キーストン早福型点夜光パープルイワシM号
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU010チャートライム25号
オモリグ スティック40号
ALIVE 鉛スッテ KMY−1596R/Y35号
SephiaノリノリスッテU003赤黄25号
水深・タナ
津摩沖 胴突 113m 116m
沖野瀬 胴突 116m 121m
伍八波止沖 イカ 47m 48m
西沖波止内側 イカ 23m 24m
エサ
胴突 コマセ なし
付けエサ 冷凍ケンサキイカ短冊
胴突イカメタル コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
カサゴ 38cm、36cm、32cm 3枚
中小 29cm、26cm
25cm×2、24cm
23cm、22cm 7枚
沖メバル 29cm 1枚
ヤリイカ 胴長 15cm、17cm 2杯 ポチ含む
タコ 1杯
小潮 満潮 17:08  干潮 03:06
潮流
胴突 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
胴突イカメタル 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北東 のち 南東、南西 2m〜4m 
海況 1.0mうねり のち 0.5m
海水温 12.1℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、冷凍イカ短冊の泳がせ釣りの青物(ヒラマサ、ブリ)、根魚(アコウ、ヒラメ、カサゴ、沖メバル)狙い、夜釣りは、ケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。
 根魚釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと浜田方向へ流れている状況の中で、胴突仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、数投目にやっと当たりがあり、本日第1本命である中型カサゴをGetすることが出来ました。
 その後、潮が完全に止まってからは全く当たりがないという厳しい状況が続き、ぽつりぽつりとカサゴ、沖メバルをGetするに留まりました。
 さらに、その後、16:00頃からちょっとポイントを移動して新たな気持ちで実釣することにしました。
 すると、潮が動き始めたのか、カサゴからの当たりが頻発することになり、順調に釣果をUPすることが出来ました。
 その後、仕掛けを投入する毎に、強烈な当たりあり大型カサゴを入れ食い状態で釣り上げ、またまた魚の引きを堪能した次第です。
 そして、17:45頃まで根魚釣りを頑張りましたが、夕暮れと共にエサ釣りは、終了となりました。
 そして、18:10頃からは、イカのポイント伍八波止沖に移動して、新たな気持ちで実釣してみることにしました。
  イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南東微風状態となり、さらに、潮は、生湯方向へ意外と速く流れている状況の中、胴突イカメタル仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、潮が意外に速いので鉛スッテを25号→オモリグスティック40号→鉛スッテ35号と変更して対応していると、やっと18:50頃、小型でメスのヤリイカをGetすることが出来ました。
 その後、ここのポイントでは、釣果がぱっとしなかったので、西沖波止内側へ移動して、新たな気持ちで実釣してみることにしました。
 しかしながら、本日は、何処へ行っても駄目だったように感じられました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、寒さに負て、ちょっと早めの21:45に納竿としました。
 本日の教訓として、胴突、サビキ釣りでは、1.竿は、先調子、30号〜50号負荷、2.4m〜3.1m前後の感度の良い物を選択すること、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサのイカの短冊は、チョン掛けする際に、中心に刺すこと、5.出来る限り手持ち竿でやること、6.最後まで諦めないで集中すること、7.海底起伏が激しく根掛り覚悟なので仕掛け、オモリは、予備を沢山持参すること、8.万が一根掛りした時に、仕掛けを切る道具、きったーなどを必ず持参すること、9.仕掛けは、新しい物を使用すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 胴突
2. 胴突イカメタル 撃沈
3.
4.
5.
6.
7.
根魚釣りは、大型カサゴ、中型沖メバルをGetすることが出来ましたので、ちょっと満足とし、イカ釣りは、ヤリイカ、タコをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!