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私の釣果 私の釣果
当日の胴突イカメタル 4人の釣果
2人の釣果
釣行日
2023年07月26日 水曜日 12:45〜23:15
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県益田市土田町高島ゴートー沖、高島周辺
島根県浜田市津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アコウ・カサゴ・ヒラメ・アオハタ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−270
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
泳がせ 竿 mighty GAME 190 TYPE3
アジ リール SEABORG 500JP
道糸 PE6号 300m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
幹糸 船ハリス 16号 80cm
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 80号、60号
イカ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
ブランコ リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC 12号3.0m
幹糸 クロ秘伝 8号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 6号、12cm
スッテ@ 浮スッテ 薄緑赤 4号
スッテA 浮スッテ 白緑 4号
スッテB 浮スッテ ピンク赤 4号
スッテC 浮スッテ 黄赤 4号
スッテD 浮スッテ 濃緑赤 4号
スッテE 浮スッテ 薄緑赤 4号
スッテF 浮スッテ ピンク赤 4号
スッテG デスフォール出雲グリーンボディーレッドヘッド夜光2.5号
オモリ 60号
胴突 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
イカメタル リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC 12号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号 全長2.1m、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm、12cm、12cm
スッテ@ 浮スッテ 白緑 4号
スッテA Sephiaスイスイドロッパー208全赤1.8号
スッテB 浮スッテ 薄緑赤 4号
イカメタルC SephiaノリノリスッテU003赤黄25号
SephiaノリノリスッテU010チャートライム25号
水深・タナ
高島ゴートー沖 イサキ 35m 60m
高島周辺 泳がせアジ 20m 60m
津摩沖 イカブランコ 62m 63m
胴突イカメタル 62m 63m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミナマ 1.5kg
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ なし
イカブランコ コマセ なし
付けエサ なし
胴突イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
釣果
アコウ 26cm 1枚
カサゴ 20cm 1枚
アカハタ 30cm 1枚
シロダイ 34cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 25cm〜27cm 3杯
小潮 満潮 18:03 干潮 13:03、22:39
潮流
イサキ 北東(浜田) から 南西(益田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせアジ 殆ど流れず または
南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
イカブランコ 殆ど流れず または
南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり
胴突イカメタル 殆ど流れず
北東 のち 南 2m〜4m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 28.5℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、約3週間ぶりの沖釣りであるということ、本日、日本海は、べた凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、マダイ、イサキ狙い、泳がせアジの青物、根魚釣りでヒラマサ、アコウ、ヒラメ、アオハタ、カサゴ狙い、夜釣りは、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖のシャックリ波止の外側で1時間程で約200尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 先ず、最初に、イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東微風の中で、さらに、潮は、益田方向へゆっくりと流れている状況の中で、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、全く当たりがなく、厳しい状況が続きましたので、約1時間程で見切りを付けて、泳がせアジによる根魚狙いに変更しました。
 すると、第1投目から当たりがありましたが、食い込みが悪くなかなかハリ掛りしませんでした。
 その後、やっとのことで、カサゴ、アコウ、アカハタをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、山陰では珍しい、多分シロダイをGetしたところで、昼釣りは、終了となりました。
 そして、18:50頃、ポイントを浜田市津摩沖に移動して、新たな気持ちでイカブランコ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、ここでも当たりがないままに厳しい状況が続きましたが、19:40頃、やっと当たりを捉えて、中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、ケンサキイカの入れ乗りに期待しましたが、全く後が続かず、厳しい状況が続きました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、酷暑に負けた疲労感と共に、ちょっと早めの22:40頃に無念の納竿となりました。
 本日の教訓として、イカブランコ釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、30号負荷の竿を使用すること、2.道糸は、PE1.0から4.0号までとすること、3.オモリは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテを早く見つけること、5.常に、誘いを掛けて仕掛けを動かす、止めるのメリハリをはっきりさせること、6.ケンサキイカの反応が悪くなった時の対策を検討すること、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ 撃沈
2. 泳がせアジ
3. イカブランコ ×
4. 胴突イカメタル 撃沈
5.
6.
アコウ、カサゴ、アカハタ、シロダイ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!