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私の釣果 私の釣果
私の釣果 私の釣果
6人の釣果 6人の釣果
6人の釣果 当日のブランコ
釣行日
2023年08月21日 月曜日 12:30〜23:35
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県益田市土田町高島前野瀬、ゴートー沖
島根県浜田市津摩町津摩沖、瀬戸ヶ島町伍八波止沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アコウ・カサゴ・ヒラメ・アオハタ・ケンサキイカ
仕掛け
泳がせ 竿 SEA MIGHTY X 73・50−270
アジ リール SEABORG 500JP
道糸 PE6号 300m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
幹糸 船ハリス 16号 80cm
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 80号、60号
イカ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
ブランコ リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC 12号3.0m
幹糸 クロ秘伝 8号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 6号、12cm
スッテ@ 浮スッテ 薄緑赤 4号
スッテA 浮スッテ 白緑 4号
スッテB EGIMARU 赤全黒 2.5号
スッテC 浮スッテ 黄赤 4号
スッテD 浮スッテ 濃緑赤 4号
スッテE 浮スッテ 白赤 4号
スッテF 浮スッテ ピンク赤 4号
スッテG Sephiaスイスイドロッパー208全赤2.5号
オモリ 60号、80号
水深・タナ
高島前野瀬 泳がせアジ 20m 53m
高島ゴートー沖 泳がせアジ 20m 53m
津摩沖 イカブランコ 64m 66m
伍八波止沖 イカブランコ 68m 70m
エサ
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イカブランコ コマセ なし
付けエサ なし
釣果
アコウ 45cm、42cm、38cm
34cm、33cm 5枚
カサゴ 25cm、23cm、20cm 3枚
アカハタ 25cm、24cm 2枚
ムツ 20cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 12cm〜20cm 9杯
中潮 満潮 14:24 干潮 07:46、20:24
潮流
泳がせアジ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカブランコ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北東 のち 南東、南西 2m〜4m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 27.8℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、約4週間ぶりの沖釣りであるということ、本日、日本海は、べた凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、泳がせアジの青物、根魚釣りでヒラマサ、アコウ、ヒラメ、アオハタ、カサゴ狙い、夜釣りは、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖のシャックリ波止の外側で1時間程で約150尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせアジの根魚釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東微風の中で、さらに、潮は、浜田方向へゆっくりと流れている状況の中で、根魚仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目から強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に、大型アコウをGetすることが出来ました。
 その後も順調に釣果を伸ばし、アコウ×4、カサゴ×3、アカハタ×2を追加でGetすることが出来ました。
 さらに、その後、久しぶりにムツをGetしたところで、昼釣りは、終了となりました。
 そして、18:30頃、ポイントを浜田市津摩沖に移動して、新たな気持ちでイカブランコ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、ここでも当たりがないままに厳しい状況が続き、かろうじてケンサキイカ1杯の釣果となりましたので、20:00頃、ポイントを移動することしました。
 そして、20:20頃、浜田市瀬戸ヶ島町伍八波止沖に移動して、新たな気持ちでイカブランコ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、ここでも当たりがないままに厳しい状況が続きましたが、21:00頃、やっと当たりを捉えて、中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、ケンサキイカの入れ乗りに期待しましたが、全く後が続かず、厳しい状況が続き、今年のケンサキイカ釣りは、終了を思わせるような次第です。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、酷暑に負けた疲労感と共に、23:15頃に無念の納竿となりました。
 本日の教訓として、イカブランコ釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、30号負荷の竿を使用すること、2.道糸は、PE1.0から4.0号までとすること、3.オモリは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテを早く見つけること、5.常に、誘いを掛けて仕掛けを動かす、止めるのメリハリをはっきりさせること、6.ケンサキイカの反応が悪くなった時の対策を検討すること、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 泳がせアジ
2. イカブランコ ×
3.
4.
5.
6.
大型アコウ、カサゴ、アカハタ、ムツ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!