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私の釣果 私の釣果
当日のブランコ仕掛け
釣行日
2024年06月20日 木曜日 17:30〜24:05
天候 曇り のち 雨
船宿・渡船 島根県浜田市三隅町古湊港 平川遊漁 みすみ丸
釣り場所
島根県益田市西平原町鎌手沖
魚種 ケンサキイカ
仕掛け
イカ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
ブランコ リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC 12号3.0m
幹糸 クロ秘伝 8号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 6号、12cm
スッテ@ Sephiaスイスイドロッパー208全赤2.5号
スッテA 浮スッテ ピンク赤 4号
スッテB 浮スッテ 白赤 4号
スッテC 浮スッテ 黄赤 4号
スッテD EGIMARU 赤全黒 2.5号
スッテE 浮スッテ 濃緑赤 4号
スッテF 浮スッテ 白緑 4号
スッテG 浮スッテ 薄緑赤 4号
オモリ 40号、60号
水深・タナ
鎌手沖 イカブランコ 43m 44m
エサ
イカブランコ コマセ なし
付けエサ なし
釣果
ケンサキイカ 胴長 17cm〜28cm 38杯
大潮 満潮 23:51 干潮 18:27
潮流
イカブランコ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南西 のち 南東 2m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 24.0℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、2024年初めてのイカ釣りであるということ、本日、日本海は、べた凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、夜釣りのケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西微風状態で、さらに、潮は、浜田方向へゆっくりと流れている状況の中で、イカブランコ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、18:00〜19:20頃までは、夕先ず目といっても太陽が高いので、全くケンサキイカからの反応は、ありませんでした。
 その後、19:30頃、たまたまケンサキイカの群れが船の回りを通った瞬間に、イカ独特の「ふぁふぁ」とした当たりがありレギュラーサイズのケンサキイカをGetすることが出来ました。
 ここで、時合が来たとばかりに気合が入りましたが、その後が全く続かず厳しい状況となり、船長からも「何時も乗り始める20:30を過ぎても乗らないなー」と呟きが出てしまいました。
 そして、遂に、20:45頃、やっと当たりを捉えて、中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、これまでの沈黙状態を打ち破って、ダブル、トリプル、フォースで良型ケンサキイカをGetし、約1.5時間、入れ乗り状態を堪能しました。
 更に、その後も、ケンサキイカの入れ乗り状態を期待しましたが、ぽつりぽつりと単発で当たる程度となりました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、久しぶりのイカ釣りでちょっとした疲労感と共に、23:25頃に無念の納竿となりました。
 本日の教訓として、イカブランコ釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、30号負荷の竿を使用すること、2.道糸は、PE1.0から4.0号までとすること、3.オモリは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテを早く見つけること、5.常に、誘いを掛けて仕掛けを動かす、止めるのメリハリをはっきりさせること、6.ケンサキイカの反応が悪くなった時の対策を検討すること、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イカブランコ
2.
3.
4.
5.
6.
今年初めてのイカ釣りでケンサキイカをGetすることが出来きましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!