この日は、2024年初めてのイカ釣りであるということ、本日、日本海は、べた凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、夜釣りのケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西微風状態で、さらに、潮は、浜田方向へゆっくりと流れている状況の中で、イカブランコ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、18:00〜19:20頃までは、夕先ず目といっても太陽が高いので、全くケンサキイカからの反応は、ありませんでした。 |
その後、19:30頃、たまたまケンサキイカの群れが船の回りを通った瞬間に、イカ独特の「ふぁふぁ」とした当たりがありレギュラーサイズのケンサキイカをGetすることが出来ました。 |
ここで、時合が来たとばかりに気合が入りましたが、その後が全く続かず厳しい状況となり、船長からも「何時も乗り始める20:30を過ぎても乗らないなー」と呟きが出てしまいました。 |
そして、遂に、20:45頃、やっと当たりを捉えて、中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。 |
その後、これまでの沈黙状態を打ち破って、ダブル、トリプル、フォースで良型ケンサキイカをGetし、約1.5時間、入れ乗り状態を堪能しました。 |
更に、その後も、ケンサキイカの入れ乗り状態を期待しましたが、ぽつりぽつりと単発で当たる程度となりました。 |
何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、久しぶりのイカ釣りでちょっとした疲労感と共に、23:25頃に無念の納竿となりました。 |
本日の教訓として、イカブランコ釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、30号負荷の竿を使用すること、2.道糸は、PE1.0から4.0号までとすること、3.オモリは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテを早く見つけること、5.常に、誘いを掛けて仕掛けを動かす、止めるのメリハリをはっきりさせること、6.ケンサキイカの反応が悪くなった時の対策を検討すること、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
イカブランコ |
○ |
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2. |
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3. |
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4. |
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5. |
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6. |
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今年初めてのイカ釣りでケンサキイカをGetすることが出来きましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!! |
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