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私の釣果 私の釣果
6人の釣果 6人の釣果
6人の釣果
釣行日
2024年07月25日 木曜日 11:40〜23:35
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県益田市土田町高島ゴートー沖
島根県浜田市瀬戸ヶ島町馬島沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 INTERLINE SEA FLEX 64 30−310
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 8号、全長5.0m、間隔1.2m×3、1.4m
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号40cm
ハリ イサキ8号×2、金南方グレ12号 3本ハリ
泳がせ 竿 SEA MIGHTY X 73・50−270 
イカ リール SEABORG 500JP
道糸 PE6号 300m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
幹糸 船ハリス 16号80cm
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE STー66 4号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 80号
イカ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
ブランコ リール SEABORG G200J
道糸 PE2.0号 300m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 8号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 6号12cm
スッテ@ 浮スッテ 薄緑赤 4号
スッテA 浮スッテ 白緑 4号
スッテB 浮スッテ 濃緑赤 4号
スッテC EGIMARU 赤全黒 2.5号
スッテD 浮スッテ 黄赤 4号
スッテE 浮スッテ 白赤 4号
スッテF 浮スッテ ピンク赤 4号
スッテG Sephiaスイスイドロッパー208全赤2.5号
オモリ 60号
水深・タナ
        水深
高島ゴートー沖 イサキ 20.0m 65.0m 10.0m 50.0m
根魚 20.0m 65.0m 底から0.8m〜1.0m
馬島沖 イカ 53.0m 60.0m 35.0m 49.0m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミナマ 1.5kg
泳がせイカ コマセ なし
付けエサ 小型ケンサキイカ
イカ コマセ なし
付けエサ なし
釣果
イサキ 35cm〜40cm 16枚
30cm〜35cm 3枚
ヤイトガツオ バラシ2(ハリ外れ)
アコウ バラシ2(ハリ外れ)
ケンサキイカ 純正 胴長22cm 1杯 お裾分け
沖漬け 胴長10cm〜12cm 8杯
中潮 満潮 14:37  干潮 07:16、22:32
潮流
イサキ 南西(益田) から 北東(浜田)へ 速く
根魚 南西(益田) から 北東(浜田)へ 速く
胴突ブランコ 南西(浜田) から 北東(生湯)へ ゆっくり
北東 のち 南西 2m〜5m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 27.3℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、約1ヶ月ぶりの釣行ということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、イサキ仕掛け(マダイ、ヒラマサ、イサキ)、根魚仕掛け(アコウ、ヒラメ、カサゴ)、夜釣りは、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 一応、保険という事で、泳がせの釣りのエサを浜田港沖のシャックリ波止の外側で1時間程で約200尾以上の小アジ、小サバを確保することが出来たので、一路泳がせのポイントを目指しました。 
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、可成り速く流れている状況の中で、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第2投目から強烈な当たりがあり大型のイサキをトリプルでGetすることが出来ました。
 その後、イサキ釣りは、約2時間入れ食いモードが続き、またまたイサキの独特な引き味を堪能することが出来ました。
 すると、ここで、乗船者の方々がヤイトガツオをGetされたのを目撃した私は、速攻でコマセを一気に放出し、見事に良型ヤイトガツオをHitさせましたが、青物独特の走りに翻弄されて痛恨のハリ外れでバラシてしまいました。何とそれも2回連チャンで・・・ 
 その後、夕先ず目の16:15頃から根魚狙いに変更して、新たな気持ちで実釣を再開しましたが、後で大後悔することになりました。
 ここでも大型アコウをHitさせましたが、痛恨のハリ外れでバラシてしまいました。何とそれも2回連チャンで・・・ 
 そして、18:00頃まで根魚釣りを頑張りましたが、夕暮れと共にエサ釣りは、終了となりました。
 そして、19:30頃からは、イカのポイント馬島沖に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
  イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西微風状態となり、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、胴突ブランコ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、日が暮れて真っ暗になった20:00頃に、小さな当たりがあり中型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、20:00〜23:15頃まで、小型のケンサキイカをぽつりぽつりとGetすることが出来ましたが、本日は、実釣した仕掛けが当たりかどうかが釣果の分かれ目となりました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、ちょっとした疲労感と共に定刻の23:15に納竿としました。
 本日の教訓として、イカ釣りでは、1.仕掛けの見極めが重要であること、因みに、本日は、オモリグが大正解である、竿は、2m前後のイカメタル、オモリグ専用竿を使用すること、2.リールは、ちょい投げに対応して出来ればスピニングリールを使用すること、3.道糸は、PE1.0号〜2.0号を使用すること、4.当たりスッテをいち早く見極めること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ
2. 根魚 撃沈
3. 胴突ブランコ
4.
5.
6.
7.
大型イサキ、小型ケンサキイカをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!