| この日は、約２ヶ月ぶりのみすみ丸での沖釣りであるということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、根魚（ヒラマサ、クエ、アコウ、ヒラメ、カサゴ、アオハタ）狙いで釣行してみることにしました。 |
| 本来なら活アジで根魚仕掛けで実釣を開始するところですが、本日は、活アジ入手困難ということで、我々は、鹿島沖のポイントで約４０分程で約１００尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路泳がせのポイントを目指しました。 |
| 根魚釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風状態で、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中で、根魚仕掛けにて実釣を開始しました。 |
| すると、第５投目に、ゴンゴンという当たりと共に、竿が海中に突き刺さったので慎重なやり取の末に、小型のユメカサゴをGetすることが出来ました。 |
| その後、入れ食いを期待しましたが、当たりがなかったり、当たりがあってもハリ掛りしなかったりと厳しい状況が続きました。 |
| そして、その後、１０：００頃から鹿島沖のポイントに移動して新たな気持ちで実釣を再開することにしました。 |
| すると、第１投目から着底と同時に強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に、大型のアオハタをGetすることが出来ました。 |
| そして、ここから怒涛の入れ食い状態となり、６連チャンで良型アオハタをGetした結果、まあまあの釣果となりました。 |
| さらに、その後も、根性で頑張りましたが、全く当たりがないままに無念の納竿となりました。 |
| 本日の教訓として、泳がせ釣りでは、１．竿は、先調子、５０号～１００号負荷、２．４ｍ前後の感度の良い物を選択すること、２．根掛りを恐れないとうこと、３．常に底立ちを取り直すこと、４．エサの活アジは、新鮮な物を使うこと、５．出来る限り手持ち竿でやること、６．最後まで諦めないで集中すること、７．海底起伏が激しく根掛り覚悟なので仕掛け、オモリは、予備を沢山持参すること、８．万が一根掛りした時に、仕掛けを切る道具、キッターなどを必ず持参すること、など痛感した次第です。 |
| 本日は、船釣り（沖釣り）で以下のようなことをやることが出来て、 |
| １． |
泳がせアジ |
○ |
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| ２． |
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| ６． |
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| 大型アオハタをGetすることが出来ましたので、まあまあ満足の１日としておきましょう！！ |
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