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私の釣果 SSさんの釣果
HMさんの釣果 私の使用した浮スッテ、エギ
釣行日
2025年06月12日 木曜日 17:00〜23:50
天候 曇り 一時 にわか雨
船宿・渡船 島根県浜田市三隅町古湊港 平川遊漁 みすみ丸
釣り場所
島根県浜田市三隅町岡見観音崎伊勢島沖
魚種 イサキ、ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 INTERLINE SEA FLEX 64 30−310
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
リーダー 船ハリス 16号3.0m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LRAK KAGO 中
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 6号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号50cm
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
イカ 竿 大剣リミテッド B68H
イカメタル リール SEABORG G100J
道糸 PE0.8号 300m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号、全長210cm、間隔30cm、60cm×3
ハリス クロ秘伝 4号5cm、4号12cm×2
順不同 浮スッテ@ 浮スッテ ピンク赤 4号
浮スッテA 浮スッテ 薄緑赤 4号
浮スッテB 浮スッテ 濃緑赤 4号
鉛スッテ SephiaノリノリスッテU001赤緑25号
イカ 竿 大剣リミテッド B68H
オモリグ リール SEABORG G100J
道糸 PE0.8号 300m
リーダー クロ秘伝 4号3.0m
幹糸 クロ秘伝 4号、全長120cm、間隔40cm、80cm
ハリス クロ秘伝 4号5cm、6号100cm
ドロッパー
エギ@
EGIMARU SHALLOW オールブラック2.5号
オモリ EASY OMORIG SINKER 30号
ドロッパー
エギA
Sephiaスイスイドロッパー208全赤2.5号
水深・タナ
水深
伊勢 島沖 イサキ釣り 50m 51m 40.0m 44.0m
イカメタル 50m 51m 10.0m 49.0m
オモリグ 50m 51m 10.0m 49.0m
エサ
イサキ釣り コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミナマ 1.5kg
イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
オモリグ コマセ なし
付けエサ なし
釣果
イサキ 少々  20cm〜25cm 2枚 お裾分け
カサゴ 26cm 1枚 ポチ
ケンサキイカ 純正 胴長 10cm〜32cm 6杯
純正 @ 4杯 ジプロック 内訳
純正 A 2杯
特大 胴長 35cm 1杯
特大 @ 1杯 ジプロック 内訳
スルメイカ 純正 胴長 14cm〜17cm 9杯 ポチ含む
純正 胴長 19cm〜21cm 4杯
純正 @ 9杯 ジプロック 内訳
純正 A 4杯
大潮 満潮 11:17、01:25 干潮 20:27
潮流
イサキ釣り 南西(益田) から 北東(浜田)へ または
殆ど流れず
イカメタル 南西(益田) から 北東(浜田)へ または
殆ど流れず
オモリグ 殆ど流れず
北東 のち 南東 2m〜3m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 20.9℃
釣り座 左舷艫
メモ
 この日は、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、夜釣りのケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イカ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東微風状態で、さらに、潮は、浜田方向へゆっくりと流れている状況の中で、ケンサキイカは、明るい内は、乗って来ないだろうと云うことで、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、18:00〜19:30頃まで粘ってみましたが、殆ど当たりがない中で、小型のイサキをGetするに留まりました。
 そして、19:00頃から本日の本命であるイカメタル仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、19:23頃、たまたまケンサキイカの群れが船の回りを通った瞬間に、イカ独特の「ふぁふぁ」とした当たりがありレギュラーサイズのケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、ケンサキイカの入れ乗りを期待しましたが、ムギイカに邪魔されて、中々当たりがないままに時間だけが経過して行きました。
 すると、ここで乗船者からのアドバイスにより22:30頃からオモリグ仕掛けに変更して実釣を再開しました。
 すると、これまで当たりを捉えることが出来なかったのが嘘のように、小さな当たりを確実に取ることが出来て、やっと数杯のケンサキイカをGetすることが出来ました。既に、時遅しという感じは、否めないですが・・・
 そして、納竿時間23:15の最後の投入でも有終の美のケンサキイカをGetし、まだ実釣したい気持ちを惜しまれながらの納竿となりました。
 本日の教訓として、オモリグ釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、30号負荷の竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6から1.2号までとすること、3.オモリは、底立ちが取れる最小限のオモリグ専用シンカーとすること、4.スッテは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテを早く見つけること、5.常に、誘いを掛けて仕掛けを動かす、止めるのメリハリをはっきりさせること、6.ケンサキイカの反応が悪くなった時の対策を検討すること、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り ×
2. イカメタル ×
3. オモリグ
4.
5.
6.
今年3回目のイカメタル、オモリグ釣りでケンサキイカをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!