釣行日 |
1975年10月05日 日曜日 AM6時〜PM4時 |
天候 |
曇り のち 晴れ |
船宿・渡船 |
なし |
釣り場所 |
島根県浜田市長浜 大島波止 |
魚種 |
? |
仕掛け |
捨て錘3点、道糸16号、ハリス ワイヤ、ハリ イシダイ13号 |
水深・タナ |
25m〜40m |
エサ |
コマセ:バフンウニ、付けエサ:バフンウニ |
釣果 |
イシダイ 30cm 600g、20cm 160g 2枚 |
潮 |
大潮 満潮 12:01 干潮 05:46、17:56 |
潮流 |
? |
風 |
北東 3m〜7m |
海況 |
1.0m |
海水温 |
?℃ |
釣り座 |
? |
参考釣果 |
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同行者 |
? |
メモ |
この日は、朝から地磯の方でやっておりましたが、全く当たりがなく夕方近くなって波止場の方を見に行ったら何と波止場の方でイシダイが釣れてるではありませんか。私達はすかさず場所を移動して波止場の岸に近い方から10mくらいのところで釣り始めたら早速当たりがあって直ぐにはハリ掛かりしませんでしたが、何度目かのチャレンジでこの2尾のイシダイを釣り上げたと言う訳です。 |
何せ初めて釣るイシダイだっただけに当たりがあってから合わせるまでの時間の長いこと、更に合わせるタイミングを逃すとエサだけ取られるし難しいものでした。基本的には、絶対に早合わせは禁物でちょっと遅いくらいが丁度良いかと思われます。 |
昔からイシダイの3段引きと言いますが、魚がエサを加えて海底の方に向かって走ったときに合わせることが出来れば可成りの確率でハリ掛かりすると考えます。これはコマセマダイ釣りでも同じようなことが言えることでしょう。 |
この後、イシダイを追いかけてあちらこちらの磯を転々としましたが、イシダイ釣りは重労働であること、上物釣りが面白くなって来たことなどから底物から手を引いたのであります。今ではイシダイ専用竿も軽量化、強度も一段と発達しており両軸リールもそれと同様に発達しておりますからチャンスがあればまたチャレンジしてみたいと言う気持ちは捨てたものではありません。 |
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