釣行日 |
1982年09月24日 金曜日 AM6時〜PM2時 |
天候 |
曇り ときどき 雨 |
船宿・渡船 |
新留渡船 |
釣り場所 |
島根県浜田市生湯沖 沖の遠島 |
魚種 |
マダイ・ヒラマサ |
仕掛け |
底カゴ、道糸10号、ハリス8号5m、ハリ 磯バリ12号 |
水深・タナ |
10m |
エサ |
オキアミボイル |
釣果 |
ワカナ(イナダ) 50cm前後 19本(3本お裾分け) |
潮 |
小潮 満潮 02:47、15:27 干潮 12:34 |
潮流 |
? |
風 |
北東 4m〜5m |
海況 |
1.0m |
海水温 |
?℃ |
釣り座 |
西側(馬島側) |
参考釣果 |
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同行者 |
戸木、? |
メモ |
この日私たちは、明け方から磯に渡船してもらい釣り座は、島の西側にあたる馬島寄りの北向きに構えました。釣り具の準備をして朝の第1投目から私に粋なり当たりがあってからは入れ食い状態となった訳であります。もうこの状態になったら1尾づつ丁寧に絞めてる時間が勿体ないのでエラの下を手で強引に引きちぎってやります。 |
写真を見てもらうとそれがよく分かると思います。特に入れ食いになったら如何にこの時間(時合)を逃さずに釣るかが勝負のようです。同行した2人は数匹釣ったら先ずは腹ごしらえと言って早々と弁当を広げて余裕を見せておりましたが、私1人だけそれを無視して釣り続けたのであります。 |
午前中は、我々に有利な風が吹いていたのですが、午後になって風向きが変わってからは、表層の潮の流れも変わったみたいで全く釣れなくなりました。それと同時期に、今まであまり調子の出なかった東寄りに釣り座を構えていたグループの人達の方が断然有利となった訳であります。 |
それから午後2時に迎えの船がやって来て、ここの磯をあとにしたのであります。これでもまだ釣り足りない私たちは、地磯の方へ行って3尾のワカナを追加して、この日の釣行を終えたのであります。 |
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