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結び方 写真、結び方
クリンチノット1
手早く結べて、強度も十分である 。ユニノットに並ぶ2大ノットのひとつである。慣れればユニノット以上に早く結べる伝統的ノットである。
ツイストする工程をサルカンを回転することでより合わせる方法で時間短縮が出きる。ただし、しっかり締め込まれていない中途半端な状態だとラインがすっぱ抜けになるので注意すること。特に太いラインを使用するときに注意すること。
ラインをサルカンに通し、元ラインに先端ラインを絡み付ける。
絡ませる回数は4から7回くらいでフロロなどの硬いラインは、やや少なめにする。
きちんと締め込める最大の回数をライン毎に変える必要があることを記憶しておくこと。
先端を折り返して、ツイストの根元にくぐらせる。
更に折り返して、新しく出来たループにくぐらせる。
結び目に唾を付けて、結び目を整えながら元ライン、先端ラインをしっかりと引き締める。